• 下条みつが日々感じたこと、考えた事を語ります。

メッセージ

2001年3月2日 森さんを、変えたら良くなるのか?

ずばり、森首相を変えたって、日本がよくなるわけはない。 そんなことは、国民みんながわかりすぎていることです。 今、国民に不信感のみならず、嫌悪感を与えているのは、 森首相を生み出した自民党の体質そのものなのに、総裁を変えたって、何も変わりません。 今、自民党の総裁候補がいろいろと取り沙汰されていますが、 最も不思議なのは、なんでいつまでたってもこういう人達しか出てこないのか、ということです。 なぜもっと若手が出てこないのか。

推薦人30人を集められるかどうか、 これがひとえに派閥力学にかかっているからいたしかたないのかもしれません。 でも、若手の人達が本気なら、いくらでも団結できるんじゃありませんか? 去年の「加藤政局」のようにならないためには、よほどの覚悟と最新の注意が必要でしょう。 そんなことに明け暮れる政治家生活なら、なんのためにやってるのかわからなくなります。

森首相を変える前に、何がなんでも、「予算」を通さなければ、という声もありますが、 そもそも、国民のほとんどが支持していない政権が運営していく「予算」、 そんなものに意味があるのでしょうか? この「国家予算」のもとは、私たちの税金です。 その使い道をもっと私たちに分かるように示し、 本当に国民の幸福につながるようにしなければなりません。

政治・経済・財政の改革に邁進する所存です、 こんな言葉を私たちは何度聞かされてきたことか。 わたしが危惧するのは、手遅れになることです。 もう、待ったなしのところまで、きている日本の舵取りの行方。

選挙をやるなら、総裁選ではなく、「総選挙」を求めます。